2017-03-09 第193回国会 参議院 環境委員会 第3号
このアセスの方法書作成に当たって、長野県知事の意見、それから諏訪市長、隣の茅野市長の意見も出されております。諏訪市長の指摘の中には、先ほどの特定植物群落ということの指摘も出てきております。 今、国は、最初に確認しましたが、環境アセスの対象に太陽光を含んでいないわけでありますが、長野県は先んじて環境アセスの対象にしている。
このアセスの方法書作成に当たって、長野県知事の意見、それから諏訪市長、隣の茅野市長の意見も出されております。諏訪市長の指摘の中には、先ほどの特定植物群落ということの指摘も出てきております。 今、国は、最初に確認しましたが、環境アセスの対象に太陽光を含んでいないわけでありますが、長野県は先んじて環境アセスの対象にしている。
大規模な災害を誘発するのではないかという懸念もたくさん出ておりますし、それから、計画地は諏訪市ですが、ここから隣の茅野市の生活用水、農業用水が賄われているということもありまして、この茅野市の水源がどうなっていくのか、水資源がどうなっていくのかということも今大変切実な課題になっています。 それから、住民の皆さんからも私お話聞いてきました。ここは水が非常にきれいでして、湧き水もたくさん出ています。
先ほど大臣から御答弁させていただきましたが、千葉市とか長野県茅野市とか、幾つかの事例は承知しておりますけれども、全体的にはつかんでおりません。
そして、今井先生がおられたのは茅野ですが、長野の厚生連の佐久総合病院は、もともと若月先生という私の東大のもっとはるかな先輩が、地域医療、特に高血圧や脳卒中の多い地域で、どうやって患者さんたちにまず病院に来てもらおうかと思って、往診から始めて、そして警戒心を解くためにお芝居などもやったりして、訪ねる医療、往診ということをやりながら地域で信頼を得て、核となって。
逆に、山梨の方でも、また別の方面ですね、小淵沢というところがありまして、ここの人たちは、山梨よりは逆に長野県の方が足を運びやすいということで、茅野市あるいは諏訪市というところまで長野県内の病院に通う人たちが少なからずいます。
○田村智子君 前倒しでの交付というのは大変大切な判断だったというふうに思うんですけれども、これ長野県で対象となったのは、お話があったように災害救助法適用となった茅野市、軽井沢町、御代田町、富士見町の一市三町のみだったんです。観測史上例のない八十一センチの積雪となった飯田市や、住宅一部損壊の被害もあった上田市、小諸市など四市二村も全て対象にはならなかったと。
私、少し調べてみたところ、長野県ですと、たしか、あした現金の交付がされるのは、災害救助法の指定を受けている茅野、軽井沢、御代田、富士見、ここに合計二億数千万が出る予定だという話を聞いておりますが、災害救助法というのは、災害があって、その直後に、人命の救済、避難所の設営とか、そういったものに費用がかかる、緊急にいろいろなことが必要だというところにその法律が適用になる。
長野県茅野市ですけれども、ある介護施設があります。二〇〇六年に新築をされました。全面外断熱工法です。この外断熱工法の介護施設は七百七十平米あるんですけれども、通常の建物であれば、茅野は寒いところですから、冷暖房費でいうと年間三百万ぐらいかかるのが普通だと言われている。しかし、この外断熱で新築された長野県茅野市の介護施設は、何と、初年度から、冷暖房費合わせて三十八万円だというんですね。
それを少しずつ少しずつ、この前も、長野の茅野市の市長が一日保育士体験をマニフェストに入れて当選してくれたので、一気に進めています。 これをやると、親たちも保育士も信頼関係というものができてきますから、そこで随分元気になってくると思います。
○参考人(鎌田實君) 僕たち茅野市では尊厳死の地域版というのをつくって、まあ多分あんまり日本ではないと思うんですけれども、尊厳死協会から何度も勉強会に指導に来ていただいて、七、八年、主婦が中心になって、開業の医師会の先生も、それから諏訪中央病院のレジデントを入れると五十名ぐらいの医師が病院にはいるんですけれども、その医師たちもアンケート調査をすると九割ぐらいが尊厳死を認めてもいい。
(資料映写) 三十二年前に、この画像であるように八ケ岳の山ろくの茅野市に行きまして、当時は人口三万九千ぐらいの町でしたが、現在は五万七千の町で、こういうところの地域の中で、最後まで見捨てない、放り出さない医療というのはあり得ないだろうかということを実践をしてきました。その辺を今日はお話をしたいと思います。
実は、私の地元に近い所沢市には、所沢市から長野の茅野までの、古くは所沢茅野線と言った、今現在、飯能所沢線と言っている道路があるわけでございます。そして、これは本来は、放射線状の道路として東京都心まで入る予定のものだったはずなんですが、昭和四十四年、東京都は都心部の混雑、渋滞を嫌いまして、所沢までで線をとめてしまった。
あわせて、一昨年から、国保中央会が実施いたしておりますかかりつけ医推進モデル事業に神奈川県伊勢原市と長野県茅野市とともに参画しておりまして、かかりつけ医を中心とした各種施策を実施しております。
なお、このほか若干、市町村名だけになりますけれども、岩手県の水沢市、東京の江戸川区、板橋区、武蔵野市、新潟県の新潟市とか、長野県の茅野市、兵庫県の尼崎市等々でこういった事業を実施いたしております。
以前に当委員会の派遣でも視察いたしましたけれども、六月二十三日月曜日に、我が党の厚生労働部会として、今は亡き今井澄先生が院長をされておりました長野県の茅野市にあります諏訪中央病院に伺ってまいりました。 長野県の平成十二年の一人当たりの医療費は五十九万四千円ともう全国で一番医療費が安くなっておりますが、茅野市はその中でも更に低い数値を示しておりました。
例えば、長野県の茅野市、ここで、駅前の空き店舗を市が買い入れて、その一部に子育てを支援する拠点として、茅野市こども館を開いております。このこども館に入っている施設というのは0123広場といって、これは、ゼロ歳から三歳を中心とした就園前の子供と親がいつでも自由に遊べる広場というところがございます。ここで子育ての情報交換とか相談もできるようになっております。
○岩田政府参考人 茅野市こども館や「びーのびーの」の事例というのは、大変他の地域の参考になる好事例であるというふうに思います。
長崎県にある医療法人共生会長崎友愛病院、茅野丈二院長さんでありますが、この病院は、一九九三年から十年間にわたって在韓被爆者二十六名の渡日治療を受け入れておりまして、延べ五十二回の入院治療を行っております。この実績が評価されまして、昨年六月に韓日平和交流功労賞を授与されております。
○阿部正俊君 本院議員今井澄先生は、平成十四年九月一日、胃がんのため長野県茅野市の御自宅で逝去されました。享年六十二歳でありました。誠に痛惜哀悼の念に堪えません。 今井先生は、一昨年十二月二十二日、東京巣鴨の癌研究会附属病院において胃がんの手術を受けられました。
去る九月八日、長野県茅野市公会堂において葬儀、告別式が執り行われたところでございます。 ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。 どうぞ御一同、御起立をお願いいたします。黙祷をお願いいたします。 〔総員起立、黙祷〕
次に、茅野先生にお伺いしたいのでありますけれども、有事の事態になったときに国民の権利や義務にどういう影響が出てくるんだ、そういうことを個別具体的にはっきりしなければ有事の法律としては不十分じゃないかというようなお話があったように思うのでありますけれども、有事というのは、どういう事態が起こるかわからないんですよね。
○茅野丈二君 政府が決めるということで、あるいは首相が決めてしまうということについては、なかなか国民がそれでよしとはしないだろうと私は思っております。国会がいろいろな場合を想定して、そしてちゃんと決めていくという原則をやはり守らなきゃいけない。
次に、茅野丈二君にお願いいたします。
そして、中央道は諏訪から茅野のかなり上の方にございます。そういうことで、何か本当に地震が起きたときに東西の大動脈であるこの断面でえらいことになると大変だということから、そういう意味合いの静岡断面を大きな重点地区として考えました。
○政府参考人(茅野泰幸君) 航空・鉄道事故調査委員会、昨年十月に発足いたしました。発足以来、発生いたしました事故調査委員会が調査対象といたします鉄道事故は十件ございます。
国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に外務大臣官房審議官佐藤重和君、外務大臣官房参事官渥美千尋君、国土交通省総合政策局長岩村敬君、国土交通省河川局長竹村公太郎君、国土交通省道路局長大石久和君、国土交通省鉄道局長石川裕己君、国土交通省自動車交通局長洞駿君、国土交通省航空局長深谷憲一君、航空・鉄道事故調査委員会事務局長茅野泰幸君、海上保安庁長官縄野克彦君を政府参考人として出席を求
○政府参考人(茅野泰幸君) 事業者に対する安全対策の指導は国土交通省の鉄道局の方において行っておりまして、事故調査委員会といたしましては、あくまで事故原因を分析いたしまして、その結果を調査報告書にまとめる。